事業案内

群馬県高崎市のNPO法人ホワイトベルは、異世代間における人々のふれあいや交流を通したNPO事業を通して、地域社会の発展に貢献しています。

市民の安全を守るためのビッグアリーナ構想

観音山及び少林山を含む地における、「公平な支援」を全ての子供達に与える、「ビッグスタジアムアリーナ・イン高崎」を作る会を通し、「次ぎの世代の夢を考えられる場所」としての役割を持った「近未来都市の創造」としてこの構想を実現します。実現すれば、「宿泊場と会場が一体になった子供たちのためのビッグイベント会場」として「日本初の建物」になります。
日本一を目指す同世代の子供たちの最高の発表の場としての環境作りと、それを見る子供たちの未来の希望につながる建物となれば「子供が子供を育てる」という切磋琢磨の精神が備わることでしょう。
多彩な目的に応じた国・県・市の対策予算を安定して供給する事により、「税金を子供達に使う場所」としての「ビッグスタジアムアリーナ・イン高崎」は意味の深いシステムとなるでしょう。
市民参加型総合アリーナとしての文化の礎的なものである事と、スポーツ活動の技術の向上までもサポート出来る施設とします。
そして今災害はいつやってきてもおかしくありません。
災害等の「避難場所」として備蓄をかねそなえ、電気、光熱も自家発電や様々な方法を利用して自給出来るシステムとします。
不測の事態でも仮設住宅が出来るまで、一人でも多くの人達にとって全てのシステムがそろっているこのスタジアムは「市民の安全を保障出来る」ものとなります。
災害があってからでは、手遅れです。
普及するまでにかかる費用は他県の悲惨な状態等を見るにつけ莫大なものとなり財政を圧迫します。
一時避難場所の安全な確保が急務となり、国県市での検討がかぎとなります。
この「ビッグスタジアムアリーナ・イン高崎」はこれからの「近未来都市としてのモデル」となりうるものです。
さらに「白衣観音」「少林山」というビッグ観光スポットを後ろ盾に出来る高崎市の利点を再発見していく事で国内外にむけて「内閣総理大臣」を生み出した高崎市の威厳が示されます。
高崎の発展に大きな弾みをつけた福田内閣とそれに続く中曽根内閣によって群馬は日本一の「総理大臣搬出県」としての異名をとりました。
小渕内閣のCO2削減は今や日本発の世界に誇れる提案です。
その意思を継ぎ「福田内閣」が力一杯最善を尽くされました。
それに続く子供たちが多く育っていける環境が高崎にあるとすれば「次の時代のために工業の発展のシンボル」として立てられた「白衣観音」はその役目を今一度果たしてくれているように感じます。
大きな視点を持った方々にこの想い文章が届く事を希望します。
「子供の将来は、先人の私たちにかかっている」という「危機感」を持てる、人の痛みが分かる先人がもっと「次の世代」の事を考えていただけたら幸いと思いこの「ビッグスタジアムアリーナ・イン高崎」を観音山カッパピア跡地に設置する提案を致しました。
また大阪のキッズハウスにも見られるような工夫も今後の課題としております。

「どの様な経済であっても、生きる希望が明日を変えます。その時に自信、つまり自分を信じる事により、自分を信じるように相手を信じられる環境が、信頼関係につながる考えだと思います。」

明日の子供達に、「今の現状形態以下」を受け継がせることが多くの「格差」につながるのは必死であります。
この場所が「明日を生きるときの、礎になる」事を強く要望いたします。
心有る方々の心に響きますことを切に希望します。
市民が市民のために皆で力を合わせ声を上げ繋いでいく活動をしていく必要性があると考えます。

「特定非営利活動法人NPO法人ホワイトベルはこの事業の為に作りました。」

多くの方々とのコミュニティが大きな力となることを信じます。
「男の子は立派な男子となり、女の子は立派なサポートが出来るやさしさの伝道者となる」
つまりは、それぞれの役割がはたせる環境を今整備するときのように思います。
「ダメから始める考えの方は、ダメを味わうことがなければ次に進めない事を知っている人です」が次ぎに進まなければ「味わいつづける」事になります。
それが次ぎの時代に受け継がれるスパイラルです。
止めて行く事が出来ることを切に願います。
この文章を呼んでくださった方を私どもNPO法人ホワイトベルは信じております。
世界経済を垣間見る時に、急ぎこの計画を公表していく事への強い思いにかられ、ここに記述させていただきました。
ありがとうございました。
ご協力いただける所でのご支援、ご鞭撻を心よりお願いいたします。

ビッグアリーナに整備されている施設

  1. メインアリーナ(全国大会に対応出来る)・・・1   収容人数3万人~5万人
  2. サブアリーナ(地区大会に対応する)・・・・・2 (収容人数1万5千人~2万人)
  3. 子供ミュージアム(室内で野外の遊び学習室)・3 (3種類のエリアゾーン)
  4. VIPルーム
  5. 大・体育館設備(合宿及び大会前の練習場)・・6 (収容人数は既存の体育館の2倍)
  6. 多目的会議場市民サークル・・・・・・・・7 (収容人数200人~500人)
  7. 多目的会議場市民サークル・・・・・・・30 (収容人数50人~200人)
  8. ミーティングルーム待合室(大)・・・・・・20 (収容人数200人~500人)
  9. ミーティングルーム待合室(少)・・・・・・20 (収容人数50人~200人)
  10. ファミリーサポート子供支援センター(一般保育月~金曜日)・・3(土日は祭日の保育も兼ねる)
  11. ファミリーサポート子供ケアーセンター(週2~3日保育)・・・2
  12. 子供ケアーセンター(アリーナ内の観戦者の子供預かり)・・・・2
  13. 子供緊急ケアーセンター・一時保育(救急時の一時保育)・・・・1
  14. 出演者の宿泊施設(合宿も含む)・・・・・・5000人(3階に建設予定)
  15. 宿泊者スパ設備・・・・・・・・・・・・・6(各階男女で2設備)3階に設備予定
  16. 一般展望スパ・・・・・・・・・・・・・・2(市民サークルなども利用出来る)
  17. 観光展望ビッグフードエリア(全施設利用に対応)最上階に各店舗の収容とフロアー内の自由エリアを設け交流の場と出来るスペース。観音山と高崎市も展望出来る設計。
  18. 自家発電による自給出来る設備(課題)ごみを出さない。廃油によるエネルギー再利用のエコカーの導入
  19. 白衣観音、少林山のイベント所(各NPO団体)
  20. 坪庭(伝統文化保護)
  21. 観光モノレール事務局(高崎駅より少林山を含むモノレール管理)
  22. 各施設の備品
  23. トイレ及びリンネ室ラウンジルーム
  24. 駐車場
  25. 災害対策緊急避難所
  26. 循環型エネルギーサイクルシステム(ごみの処理・古い油の再利用でエコカーのエネルギー源)
  27. 助成就業支援センター及びシニアの地域活動と団魂世代の能力再発揮場所
  28. 救急へリポートの設置
  29. 救急搬送用の手術可能な救急車の導入
  30. 有事対策
  31. オリンピック施設としての機能

設立場所       観音山カッパピア跡地
土地所有者      高崎市
建物所有者      高崎市
管理運営       市民代表NPO「NPO法人ホワイトベル」(群馬のNPOを支援する目的も含む)

建設費について

国の助成金利用・・・・・担当高崎市
多目的集合アリーナのために各種の助成金に当てはまる事が想定出来る。
考えられる助成金
  1. 観光事業に関する助成金
  2. 都市計画に関する助成金
  3. 子供支援に関する助成金
  4. 自然保護に関する助成金
  5. 公園整備に関する助成金
  6. 災害対策に関する助成金
  7. 防災拠点施設に関する助成金
  8. CO2に関する助成金
  9. 女性就業支援事業
  10. オリンピック対策資金
その他の多くの助成金の枠に入る事が考えられる。

県と市からの予算による支援が急務

建設業者・・・・・・・県内の建設業者を窓口をする

管理運営・・・・・・・NPO法人ホワイトベル(市民の声を的確に立案化する)
このNPO法人は県内NPOの連結のためのものです。

事業内容・・・・・・・総合多目的ビッグアリーナ内の事業
この建物は日本で始めての子供たちのためのビッグイベント会場として宿泊と会場が一体化される構造を有した建物になります。

○全国大会の誘致(定例)
○地方大会の誘致(定例)
○「日本の子供を育てる会本部事務所」にての全国大会
○各種ビックイベント、コンサート等文化芸術に関する事業
○常用スペースは「子育て支援」に関する施設24時間稼動
○新たな雇用のための各種事業の計画(出来る事で生きられる)
○観光事業イベント(白衣観音、少林山を生かす定例イベント)
その他多くのイベントが開催出来る。

オリンピック誘致の可能性を含む施設の建設を国に働きかける。

雇用人数(ボランティアは全て有償)
先の麒麟ビール跡地の森永の雇用人数が3000人と想定して試算しました。

正社員定職3000人・・・弱者の雇用(母子家庭その他)
○ 母子家庭の救済事業として優先的に定職とする。
○ 市の退職者を指導員として雇用(全体の1%以内)
○ 一般求職者は3ヶ月の研修後正社員とする。

純正社員とイベントアルバイト1ヶ月延べ5000人分
○ 純正社員とは年金などの定給与があるものが、健康増進のために定期的に働くことをいう。
○イベントアルバイトとは、開催者に代わって、先輩たちの「無償協力者ボランティア」に支払われるお金
○ 週2~3日働く人に支払われる
○ ボランティアは全て有償として支払われる。